こんにちは。環境人間学部3回生のがんこです。
みなさん、早速ですが環境人間学部のトイレってどんなものか気になりませんか?
私は高校に入学する前、オープンスクールで浮足立って校舎の雰囲気をあまり見ずにそのまま入学したところ、驚くほどトイレが昭和チックで、「平成の時代にこのトイレはありえん」と、ひどく落胆した記憶があります。(*現在は令和です)
皆さんにはそんな思いをしてほしくない!という勝手な思いから、今回環境人間学部のトイレの雰囲気を皆さんに少しでもお伝えするため、様々なトイレをお届けしようと思います。
環境人間学部キャンパスのトイレを調査し、私が勝手に「きらりと光る」トイレをピックアップして紹介します。
ではさっそく、行ってみましょう!
(F棟とは、複数の教室が入った講義棟で、利用率も高く、学生も多く行き来する講義棟のこと。正面口から入ると一番に目がつく階段がポイント。)
(E棟とは、ゼミ室がたくさん集まっている研究棟のこと。先生も多く出入りされます。研究棟なので一歩中に入ると気が引き締まります。)
(ゆりの木会館とは、登録有形文化財(建造物)に指定された、レトロな雰囲気が漂うノスタルジックな建物。2015年度下半期放送の、波留さん主演のNHK朝ドラ「あさが来た」でなんとゆりの木会館が使用されました!)
以上、私の独断と偏見による「きらりと光る」いろんなトイレを紹介しました。
ここで、トイレの調査を進めるうちに気付いた小さな気づきを紹介したいと思います。
調査中に思い出したのですが、一度F棟3階のトイレを使おうと思って入ったら、なんか奥の方からバサバサと音がする…。恐る恐る振り返ってみると、なんとそこには鳥が(笑)嘘やろ、と思いながらビビりまくって逃げるようにトイレを出ました。後から友達と見に行くと、窓が開いていたんですね。自然豊かだからこそ起こるハプニング、皆さんも鳥には注意してください。
環境人間学部のトイレには、このゆるーい張り紙があります。
「きれいに使ってくれて、ほんまにありがとー」
ゆるい、ゆるすぎる。しかもこのキャラクターは何なんだろう。でも、この張り紙って効果的ですよね。これがあるからきれいに使わなきゃ、と意識する学生が多いと思います。
いよいよこの記事も終わりに近づいて来ました。
トイレ調査をして得た気付きを紹介して、この記事を締めくくりたいと思います。
環境人間キャンパスのトイレって、私立大学みたいな豪華なトイレではないんですが、どこも綺麗なんです。それは、環境人間学部の学生が、節度を守って使用していること、そして毎日トイレをピカピカにしてくださる清掃員の方がいてくださるからだと思いました。トイレ調査を通して、環境人間学部の良いところに気付くことが出来ました!
いかかでしたでしょうか。これらはあくまで私の主観によるものであるので、ぜひ皆さんオープンキャンパスに実際に来て、あなたに合った最高のトイレを探してみてください!
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