姫路環境人間キャンパスの樹木を数えてみた(前編)

私は兵庫県立大学環境人間学部環境共生社会コース3回生で、農村計画の研究室に所属しています。

 

今年の夏休みは1か月間北海道の大自然の中で過ごす予定があるぐらい、自然が大好きです!

 

そこで、今回は

 

姫路環境人間キャンパスに樹木が何本植えられているのかを調査しました!!!

 


 

樹木の数を数えることになって、普段の生活の中でも意識的に周りを見るようになりました。すると、想像以上にたくさんの樹木が、あらゆるところに生息していることに気づきました。私は黙っていられず、色々な人に「このキャンパス内に木何本生えてると思う〜?」と聞きまくりました。

 

50本ぐらい?100本?200本?いやいや、300本!

 

さまざまな答えが返ってきました。私の予想は300本ぐらい。

友達に手伝ってもらうようお願いして、空いた時間にキャンパス中を歩き回り、全ての樹木の数を数えます。

 

しかし、数えに行くと様々な困難が…

 

 

調査開始!

 

まずは一緒に数えてくれる友達探し。ありがたいことに、お願いしたら快く了承してくれたYさん。

Yさんとは、ゼミも同じ!部活も同じ!バイトも同じ!さすが!!!

 

しかし、いざ数えるとなって気づきました。

 

どうやって数えたらいいやろう?

 

簡単やと思っていました。反省。めっちゃ生い茂ってるからどれを数えたかわからへん…。

でも考えるより行動派の私はとりあえず無計画に始めてしまいました。

 

 

まずはイチョウの木が立ち並ぶ道から。

ここはまだ簡単で、すいすい進み、雑談をしながら数えていました。

でも右側に目をやると森のように木が生えまくっていて絶望的な気分になりました。

 

 

 

そして、森の中で私の悪い性格が少しずつ発揮されます。

 

 

目いいから近づかんでも数えられる!

 


特にこのグラウンドの奥の方は遠いので、この距離感で全て数えました。

Yさんには「適当すぎ」と言われ続けていましたが、気にせず続行。

 

 

果たして最後まで数えられるのでしょうか?

 

後編へ続く